B大生にインタビュー！地元でお客様が3倍、幸せな結婚も手にされた　池田瑞恵さん

Bポジけーりん大学生に参加してどんな変化があったか、お話を伺いました。

本日は、入学前からお客様が増えた！仕事も3倍、人間関係も楽しく、幸せな結婚も手にされた　ヒプノセラピスト/整体師/元公立小学校教員　池田瑞恵さんです。

B大に参加する前の悩み

・集客の悩み

B大を知ったのは、 17年間勤めていた小学校の先生を退職し、起業して3年目のことです。
前職の経験からリアルでの人間関係作りは好きだったため、直接会ったことのある人に自分のサービスを受けていただき、その方々からご紹介いただく形で集客していました。SNSを活用して広く知ってもらうことが必要と理解しつつも、怖いという気持ちがあり、ゆっくりとしたリアル集客に留まり、葛藤を抱えていました。

・婚活

30代後半からは「そろそろ結婚したい」という気持ちも強くなり、婚活にも少しずつ取り組み始めていました。

潜在意識の学びもしており、心の準備はできていたものの、「どうやって出会えばいいのか」がわからず、結婚相談所や婚活イベントにも参加したり。ですが、「この人、どこまで本当のことを話しているのかな？」と信じきれず、なかなか進展しない状態。マッチングアプリも試してみましたが、やはりしっくりこなかったです。

・1人で抱える癖

教員時代から、何でも1人上手にできなきゃという思い込みがあり、人の力を借りたり任せたりすることができず、その発想もなく、1人で悩みがち、1人で頑張りがちでした。

参加前のB大のイメージと、参加する決め手になったこと

・お世話になった先生と必要性と納得感

長年学んでいるチハラダニコさんが、B大で特別講師として関わられると知ったのがきっかけでした。
「ライブは一生やりたくない！」とおっしゃっていたニコさんが、楽しそうに“ニコかるた”ライブ配信をされていて、「あれ？なんだか楽しそう！」と感じたんです。

最初にBポジについて語る「Bポジサミット」のライブを聴いたときは、その内容の濃さに驚き、納得！

＼売れてる人は身についてるBポジを私も身につけたい／

＼Bは信頼貯金・・・本質的な話なんだ！／

＼B視点を意識すると、人間関係と仕事がどんどん良くなっていきそう！／

そして・・・

＼Bポジを身につけたら、独身男性を紹介される自分になれるかも！／

と希望が湧きました。

・早速、実践してみたら成果が出た

実際、Bポジサミットのライブを2回ずつ聞き、すぐ実践したくなったので、リアルイベントで整体師として出店した際に、他の出展者さんの魅力を積極的に伝えて歩いてみたんです。
例えば「ここのパン屋さん、おいしいですよ！」などなど。すると、なんと巡り巡って自分のサービスの予約が会場外から3件も、当日のうちに入りました。

“Bポジサミットで周りの人にしたことが別の角度から返ってくると言っていたのが、その通りだ！”と、入学前に実感したことが決め手となりました。

B大に参加して変化したこと

変化したことは、たくさんあります。

一言で表すと、不安だった気持ちが、希望、安心、楽しさに変わりました。
B大でけーりんの話を聞くだけで元気をもらえましたし、動画教材やコミュニティも楽しめました。

・新規のお客様が3倍

北海道の地元で、自分のサービスを口コミや紹介だけで1か月にのべ30〜40名もの方にご利用いただけました。そしてその8割の方がリピートいただけました。
SNSを頑張ったわけではなく、チラシや広告を出したわけでもありません。
日常の中で「B視点」を意識しながら行動した結果、すべて“紹介”でお客様が増えていったのです。「受けに行ったらすごく良かった！」と同業者の方も広めてくださるようになりました。

また、以前はイベント出展の時には、「どうやって自分をPRしようか」と考えていたのですが、今は「どうすればみんなで良くなれるかな」という視点に変わりました。それが“信頼貯金”につながっている感覚があり、「いずれ自分にも返ってくる」と思えています。

今は、SNS上の人との関わりも楽しめるようになり、ブログで情報発信を始め、それも楽しんでいます。

・4件の縁談が舞い込み、自然な流れで結婚！

B視点を婚活にも応用しました。　

B大で“紹介の仕組み”を学び、思い切って、お客様や知人に婚活の話をしてみたら、 1か月でなんと4件も縁談の話が届きました。ここでもけーりんがB大の動画で「婚活もそうだよね」と言っていたことを実践したんです。

そしてその中の一人の方と、初めて会ってから3週間後に結婚前提でお付き合いが始まり、最終的に1年で結婚！
「今までの婚活はなんだったんだろう」と思うほど、自然で幸せなご縁でした。

結婚相手をご紹介してくれたのは、2年間お客様として私を信頼してご利用くださっていた女性社長さんでした。

「まず会ってみて」と伝えてくれ、すぐに会いました。

B大に入る前の自分だったら、よく知らない人のことだから、どんな人か聞かせてくださいっていうと思います。

でも紹介の素晴らしさを知っていたから、その人の時間や、信用を差し出してくださり、ちょっとでも合うかもなと思ってくれてることを思って、細かい質問は投げかけず、会ってみないとわからないと思えました。

そういうことも全部B大が教えてくれました。

・Bトレーナーになり、幹事招致専攻としてステップアップ

5期ではトレーナー（育成の立場）になったこともあり、誰よりもチャレンジしたいと思い、チャレンジすることを決意！
B大でイベントのお手伝いすることはあっても、まだ自分主催でゲスト招致の経験はなかったため、想像もつかない程ビビるものにチャレンジしました。

‘‘Bポジション”の名付け親でもある、長倉顕太さんのランチ会開催です。B大の仲間や北海道の仲間、参加者の方々から応援や協力をいただき、1週間以上前に満席になり、定員20名のところ最終25名が参加。キャンセルが出てもすぐに満席となりました。

集客は、専攻の先輩講師、山田愛子さんから告知文の添削を受け、集客の極意を教わったおかげです。

そして、実務や当日の運営を一緒に取り組んでくれた北海道のB大５期生のおかげで開催することができました。1人じゃできないことにチャレンジしたことにより、人の力を借りることを実践できました。

自分の苦手分野を手放して、得意な人の力を借りると、楽しくチャレンジできるものですね！

B大でつまづいたことと克服方法

・2期のカラオケで生まれた北海道チーム

すごく悔しい思いをした時がありました。

B大1期で収入も3倍に増えて、成果も出て、すごく面白くなっていた時期。でもB大参加直後に、魅力覚醒講座にも入ったので、あの年は本当に支出が激しくてｗ

いいものだからこそ「東京のB大特別講義行きたい！」と思っていたけど、「行く人いいな～」って悔しくて、気持ちの距離が出てきて。

北海道から東京に行くには、冬には飛行機も安定的に飛ばないし、宿泊もしたら３～５万円かかります。「だったらもう、実家で畑仕事でもしてた方がいいかな」とひねくれそうになっていたんです。

そんな時、「オンラインで繋いで、カラオケルームから仲間と講座に参加したらいいんじゃない？」って思いついて。札幌のオンライン参加組で4人集まったら、皆同じ気持ちで、それがもう、すっごく楽しくて！

その動きをけーりんが見ててくれて「北海道良いね！」ってすぐ言ってくれて、じゃあどんどんやっていこうって。

自分たちで会場を押さえるようになり、可視化が得意な人が看板を作ってくれ、「こういうこともできるよ！」ってアイデアを持ち寄り、感動の連続でした。先に動いていたことがきっかけで、北海道の公式イベント開催決定にもつながりました。

1人で頑張ることを辞めることができたのも、この頃からで、B大の環境と北海道のメンバーのおかげです。

B大の魅力は？

・「B視点をここまで教えてくれる場所は他にない」

スキルアップだけなら、他にもあると思うんです。でも、言葉にしにくい人間関係のあり方や、物事の見方が“言語化”され体系的に学べるのは、B大だけなんじゃないかと思います。

・理想の夫婦像

女性が好きな仕事を思いきりやって、仕事も家庭もうまくいくなんてあり得ない、とどこか思い込んでいましたが、実在していました！！！

けーりんととーじんさん夫婦や、福田哲也さんご夫婦、ニコさんご夫婦たちが、“リアルな姿”を見せてくれて、「こんな生き方があるんだ！」と希望になりました。

印象的なエピソードがあれば教えてください

・専攻科で感じた「適材適所」の力、思い出したノッている感覚

幹事招致専攻

けーりんって、人の“適材適所”を見抜いてるんです。
だから、「自分に任せてもらえたからには一生懸命やるしかない！」と思って、全力で取り組みました。

長倉顕太さんをお招きしてランチ会をした時、長倉さんの前でも堂々としていられて、会場に笑いもおこせるほどでした。 あの瞬間、「自分、バージョンアップしたな」って心から感じました。未熟なところもあるけれど、自分のキャラを活かした場づくりが出来ました。

その時、ふと学校の先生をしていた頃のことを思い出したんです。一番楽しくて、子どもたちと一緒に戯れていた「あ、私、こういうときが一番ノッてるんだ」っていうあの感覚。まさに“一皮むけた”瞬間でした。

・師匠のニコさんの夢を叶えることができた

ニコさんは22年間、講座後の懇親会の進行役や時間管理も全部ひとりでされていたんです。でも、それを私が引き受けたことで、「それが夢だった、幹事招致専攻が本当に凄い！」と感動されているニコさんを見て、胸が熱くなりました。

実は、司会も、最初は正直「緊張するからやりたくないな…」って思っていましたｗ
でも、B大のOJT（先輩と一緒に仕事をやりながら身につける）で、高橋一葉さんの司会ぶりを隣で体感して、タイミングやテンポ、声の掛け方が本当に絶妙で。「一葉さんだったら、こう言うだろうな〜」ということが浮かんで自然にできるようになっていました。

・幸せの報告をするという夢も叶った

結婚に際して、お互いにお世話になった方々のところへ足を運んで、挨拶と報告をすることがかねてからの私の夢でした。その人に喜ばれる言葉選びができ、いい時間になりました。
B視点はあらゆる人間関係に活かせると学べたことが、本当によかったです。